臨床試験の参加中、外出する事は基本的に認められていません。
(健康食品のモニターについては、入院ではありませんので例外です。)
なぜそうなのかというと、外出するという事は何らかの外的要因に接します。
その為、製薬会社が予想しているデータに誤差が生じてしまい、
検査のデータが使い物にならなくなるからです。
外出する事で受ける外的要因の主な例は・・・
■食事 被験者それぞれが異なる食事をすると正確なデータが出ない。
■日光 日焼けなどをすると体温が上がるので、正確なデータが出ない。
■運動 常に安静状態でないと、正確なデータが出ない。
また他に製薬会社の秘密保持の為、外部との接触を避ける理由などがあります。
しかし、いつまでも外に出られないのもまたストレスの原因となり、
これもまた正確なデータが出ない原因となる事もあります。
したがって長期の試験については施設の屋上に出て外の空気を吸う事もできます。
※試験所がその試験を長期と見るか見ないかは試験所の方針により異なります。
またどの程度外に出られるかどうかも同様です。
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