2000年問題(Y2K:コンピューターの年号識別における情報処理問題)
や2003年問題(マンションの箇条における空居率問題)をはじめとして2000年になってから、数々の問題が浮き彫りになっています。
実のところ、医薬業界もその問題が起こりつつあります。それが2010年問題です。
20世紀に大量の新薬が開発されてきました。その中でも主力新薬が2010年を境に大量に特許切れになります。
もちろん特許が切れれば、後発製薬会社が新しくジェネリック医薬品として開発製造するようになります。そこで新しく臨床試験が行なわれ、そこで新たに薬が世に出ます。
ただし、こうした循環はあくまでも「新薬が創り続いている」状態であればの話です。実際のところ、過去に比べ新薬開発ペースが少し遅くなっているようです。
となると、世に出る薬の数が少なくなる可能性も出てきます。
それを避ける為、現在、新薬開発は必死の状況であり、開発競争において、製薬会社は合併吸収により生き残りを掛けています。
薬を必要としている人たち、そして薬を創る為に努力している製薬会社、臨床試験関係者、そして臨床試験参加者…。
いま転機が訪れようとしています。
新たな薬が創られ、そして人が助かる…。祈るばかりです。
臨床試験の参加は
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- 2007/03/27(火) 00:32:29|
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